腐魚
不祥事の第三章は「腐魚」というタイトルです。
どんな意味なのか、内容を読んでみました。
どうやらアホ御曹司のことが腐魚のようです。
しっかりものの花咲舞には、許せない人物ですよね。
案の定しっかりと活を入れていました。
気持ちのよい対応ですね。
実社会では、花咲のような人物はほとんどいません。
というか、会社にはいられないタイプの人物ですからね。
すぐにクビになってしまいます。
しかし、正直に生きるということが、難しいのはおかしいのかもしれません。
何も犯罪を犯したいというわけではなく、正しいことをするのが難しいというのは
やはりおかしいですよね。
実際になってみると、面倒だとか恥ずかしいとかいう理由でしり込みしているだけかも。
そんなことを考えさせられる内容の章でした。
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