池井戸潤さんの小説の感想ブログです

池井戸潤さんの小説が好きで、よく読んでいます。その感想を書いていますので、参考にしてみていただけるとありがたいです。また、池井戸潤さんの小説に関連した本の書評もありますので、そちらもぜひご覧ください。

池井戸潤 「民王」 第四章 キャンパスライフ を読んだ感想

池井戸潤さんの小説「民王」の第四章を読みました。

 

タイトルは「キャンパスライフ」です。

 

総理大臣のことばかり考えてしまいますが、

当然その息子の生活もどうなっているのかが気になりますね。

 

ということでキャンパスライフという章に入りました。

 

息子になった総理大臣ですから、いろんなギャップがあるはず。

 

ジェネレーションギャップはもちろんですが、思考のギャップなどもあります。

 

どんなキャンパスライフを総理は送るのでしょうか?

 

そこは少し興味がありますね。

 

と思っていたら、総理のままで意外とキャンパスライフを楽しんでいます。

 

さすがに総理ですから、人付き合いは基本なのでしょうか?

 

女性との接し方も心得ていらっしゃる。

 

素晴らしいと思っていたら大どんでん返し。

 

こういうところでさらに事態を複雑にしているのは

さすがに池井戸さんという感じです。

 

民王 (文春文庫)

 

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小説が読みたいという方はこちらを参考にしてみてください。