池井戸潤さんの小説の感想ブログです

池井戸潤さんの小説が好きで、よく読んでいます。その感想を書いていますので、参考にしてみていただけるとありがたいです。また、池井戸潤さんの小説に関連した本の書評もありますので、そちらもぜひご覧ください。

金融探偵 第五章 「藤村の家計簿」の感想

金融探偵の第五章を読みました。

 

タイトルは「藤村の家計簿」です。

 

家計簿というのは、一番小さな単位の金融でしょうか?

 

この家計簿が、前章のノートとどのような関係があるのか?

 

いろんな疑問を持ちながら読んでいました。

 

昔のフランスを舞台にした壮大なストーリーが展開します。

 

しかも、そのストーリーは3冊のノートから。

 

内容が家計簿のようなノートから、そんな壮大な展開が。

 

この章のキーワードは「贋作」になるでしょうね。

 

ノートと贋作ってどんなつながりがあるのか?

 

そんなところも意識しながら読むと、さらに面白くなるでしょう。

 

 

金融探偵 (徳間文庫)

 

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