不祥事 第一章 激戦区
不祥事を読み始めました。
タイトルはかなりよろしくないイメージがあります。
でもこれはドラマ「花咲舞が黙っていない」の原作ですよね。
ドラマは少し見ましたので、内容はなんとなく知っています。
そこで、この不祥事を読んでみようと思いました。
まず、第一章の激戦区です。
相馬と花咲のコンビが、銀行の悪い部分に立ち向かう。
ドラマとまったく同じですね。
臨店の仕事をコンビで行なうのですが、花咲の熱意と相馬の冷静さがとてもよくかみ合っています。
しかし、相馬にも熱意があるように感じるのですが、どうでしょう。
熱意って人それぞれですから、相馬には相馬の、花咲には花咲の熱意があるはず。
相馬はなんだかんだで花咲のサポートをしていますから、熱意の証拠ですよね。
そんな2人の話をこれから読めるのが、かなり楽しみです。
この激戦区ですが、なんとなく尻切れトンボのような感じで終わりました。
後の話とつながりがあるのでしょうか?
それも含めてたのしみになってきました。
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小説が読みたいという方はこちらを参考にしてください。